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シャンパンについて 

シャンパンとは?


シャンパン(シャンパーニュ)とはフランスのシャンパーニュ地方という限られた地域において決められた製法で作られる発泡性ワインである。シャンパーニュ地方以外で造られた発泡性ワインはシャンパンとは呼ばない。シャンパーニュ産以外の発泡性ワインはスパークリングワイン(英語で発泡性ワイン全般を指す名称)と呼ばれることが多い。詳しくはスパークリングワインについてを参照。フランスのAOC(原産地呼称統制)に定められている。日本において発泡性ワインすべてをシャンパンと呼ぶ者もいるが誤りである。
また、シャンパーニュ協会ではシャンパンの正式名称として「シャンパーニュ」を推奨している。


シャンパンの製法


 シャンパンは最も多くの場合、黒と白(ワイン)の葡萄の配合によって造られる。白葡萄で主に使用されるのはシャルドネ種であり、黒葡萄でよく使用される2種類はピノ・ノワールと、ピノ・ムニエであるがこれしか使ってはいけないわけではなく、アルバンヌ、プティ・メリエ、及びピノ系(シャルドネも含む)の全てのブドウが使用してもよいことになっている。

 赤ワインの赤は葡萄の果皮に由来するため、白い透明なワインを作る為に、果汁は手早くしぼられる。ただし、ロゼのシャンパンは黒葡萄の果皮を僅かに与えた後とりだす。または、赤ワインを添加することによって作られる。シャンパンに使用される葡萄は一般に、糖度が低く酸の強い、比較的早い時期に摘み取られたものを使用する。
 最初の発酵は秋に、非発泡性ワインと同じ方法で行われ、果実に含まれる糖分がアルコールへと転換される。これが「ベース・ワイン」となる。この時点で、より複雑性を出す為に様々な畑の、あるいは、「ノン・ヴィンテージ・シャンパン」の場合には様々な年のワインを使ったブレンドが行われる(アサンブラージュ)。

ブレンドされたワインは、発酵を促進するため蔗糖の入ったリキュールが加えられ(ティラージュ)、瓶の中に置かれ、発酵のために瓶の首を下にしてワインの貯蔵室に保管される(ビン内二次発酵)。発酵により二酸化炭素が発生し、瓶内に閉じ込められ、ワインの中に溶け込む。この二次発酵の期間およそ2ヶ月ほど。その後、酵母は澱となり、シャンパンは深みを出すため澱とともに最低でも15ヶ月、ミレジメ(ヴィンテージ)は3年以上寝かされる(ドンペリの場合は最低6年、サロンだと平均10年くらい)。その後、瓶は「ルミアージュ」と呼ばれる、毎日微かに回転させられる過程を経験し、澱が瓶の首の部分に集められ除去が可能となる。瓶の口を氷点下25度に冷却し、ほんの一瞬栓を抜くことで澱が除去される(ヴーヴ夫人が発明)。この製法を取るため、シャンパンは悪酔いを起こしにくいとも言われる。

最後、甘さを調節するため様々な量のリキュールが添加され(ドサージュ)、瓶にコルクで栓がされる。最も甘口のものは「ドゥー」(doux )と呼ばれ、辛口になるにつれて「ドゥミ・セック」(demi-sec )、「セック」(sec )、「エクストラ・セック」(extra sec )、そして「ブリュット」(brut )がある。しかし、これは甘さを表すもので(糖の量)で実際には辛さを表すものではない。また、甘い、辛いというのは糖の量だけで決まるものではないため注意が必要。

 こうして出来たシャンパンはさらに1年以上寝かされ出荷される。
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